経営者うつを予防し受け入れる世の中を作りたい

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起業家のメンタルヘルス調査レポート  起業家の37%に気分障害・不安障害の疑いあり 一般人の約7倍

https://www.zerobase.jp/2017/08/09/startup-mental-research-result.html

経営者は孤独です。お金の問題、人間関係の問題、家庭の問題、アルコール依存など様々な悩みを抱えているにも関わらず、相談相手がいないという方は少なくありません。特に日本の経営者はうつになりやすいのです。

なぜ「日本の経営者」という表現をしたのかといいますと、以下の記事をご覧ください。

New Survey Says CEOs Really Do Care About Their Mental Health

https://www.inc.com/wanda-thibodeaux/the-1-thing-ceos-now-are-prioritizing-in-quest-for-personal-balance.html

この記事の中にこのような情報があります。

  • 32 percent consult with an executive coach
  • 22 percent see a therapist
  • 93 percent socialize with other CEOs/founders a few times a month or more; 27 percent do so multiple times a week

日本ではあまり馴染みがない、経営コーチ(エグゼクティブコーチ)、セラピスト(日本では心理カウンセラー)をアメリカの経営者は顧問にしているため、様々な悩みを相談することができます。

経営コーチ(エグゼクティブコーチ)の必要性

スポーツだけでなく様々な分野で活躍するプレーヤーには必ずコーチがいます。しかし日本の経営者は経営コーチを顧問にしている方は非常に少ないです。国際コーチ連盟(ICF)の公表しているデータからも分かるように、コーチの絶対数も日本は少ないのです。アメリカでは経営コーチを顧問にしていない経営者は投資家などから「大丈夫か?」と信用を損ねるほど、その存在は重要です。

セラピスト(心理カウンセラー)の必要性

うつ病は心の風邪とも言われている一方で、一般人よりもメンタルへの負担が大きい経営者がその対策をせずに生活していることは、正しい選択と言えるのでしょうか。経営コーチ同様にアメリカではセラピストやカウンセラーを顧問に付けます。インフルエンザなどの予防接種を受けたことがない方は少ないと思います。風邪などと同様に予防はとても大切です。海外ドラマでカウンセラーやセラピストに悩みを相談するシーンを見た事がある方もいると思います。アメリカでは専属カウンセラーのいない経営者は従業員にとって、不安材料となります。日本と海外とでは保険制度や文化も違いますが、日本では経営者がカウンセリングに通っているだけで、「大丈夫か?」とまったく逆の反応ですよね。これでは日本の経営者の心の風邪は悪化する一方です。

経営者に経営コーチと心理カウンセラーは必要

現在起業ブームで起業家はますます増え、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)やアクセラレータープログラムなども増え続けています。産業医は経営者でなく従業員をケアするためのものという認識が強く、産業カウンセラーも同様です。誰が経営者のメンタルを悪化する前に予防してくれるのでしょうか。SALPISは日本の経営者のうつを予防して、経営者のうつを受け入れる世の中を作りたい。そして経営者にきちんとしたコーチが少なくとも一人はいる世界を作りたい。そう考えています。

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SALPIS

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